英国入門
  ホーム英国入門>家賃と契約

 
  イギリスを訪れるにあたって、最低限チェックしておきたい情報

  旅情報
>>  持って行きたいモノ達
>>  入国・出国
>>  帰国便の手荷物規制
>>  荷物を日本に送る
>>  ビザ情報
>>  鉄道
>>  ローカルバス
>>  レンタカー
>>  道路交通規則
>>  電話の使い方
>>  郵便局・国際郵便
>>  宿泊施設
>>  物価
>>  天気
>>  花粉症
>>  祝祭日
>>  ヨーロッパ大陸への旅
>>  格安エアライン
>>  免税手続き
>>  お役立ちリンク集
  暮らし情報
>>  イギリス住居のタイプ
>>  快適住居を探すヒント
>>  英国賃貸住居の探し方
>>  家賃と契約
>>  銀行口座開設法
>>  トラブルその他
>>  病院に行く
>>  頭痛に効く薬
>>  風邪に効く薬
>>  胃薬、花粉症対策
>>  コンタクトレンズ
>>  漢方薬その他
>>  電圧・インターネット
>>  運転免許証のとり方
>>  運転免許証の切替
  英国情報
>>  イギリスの歴史
>>  英国王室の始まり
>>  15世紀前後
>>  清教徒革命以後
>>  産業革命・帝国の崩壊
>>  現在のイギリス
イギリスで住処を探す4 家賃と契約
 家賃関連について
1.  家賃の計算方法
  家賃の支払いは、通常月単位。しかし、賃貸広告には週の家賃で紹介されることも多い。その場合の計算方法は、以下の通り。
週家賃 x 52週 ÷ 12ヶ月
2.  デポジットについて
  日本でいう敷金にあたるのがこれ。「礼金」というシステムはイギリスにはない。契約書にサインする時に払うことが多い。通常1か月分の家賃と同額。退去の際に、そうじ代、欠損などの修理費等々を差し引いた額が戻ってくる。
3.  支払いの方法
  通常は大家やエージェンシーに直接、又は銀行引き落としとなる。直接支払いの場合は、レシートをもらっておくこと。
4.  光熱費について
  ベッドシット、ハウス、ルームシェア以外は光熱費が含まれていないことが多く、自分で関連会社に連絡して契約をする。ハウス、ルームシェアの場合、同居人と折半、又は大家と折半したりすることもあるので、契約時に確認が必要だ。フラットの場合、玄関エリアの電気や暖房などの料金は大家または管理会社が支払うことがほとんどだが、住民で折半ということもあるので、その点も契約前に確認することをすすめる。水道料金は家賃に含まれているという形体のところもある。

 契約書関連について
気に入った物件が見つかり、大家又はエージェンシーとの話し合いに納得がいったら、いよいよ契約となる。以下は通常契約書に示される重要な項目のリスト。これらの項目に納得できない場合は、納得行くまで話し合い、契約書にサインはしないほうがよい。
1.  契約の期間
  イギリスの賃貸契約は、最短が6か月間で通常は1年契約。大抵は6か月を過ぎてから、1か月の事前通告で途中解約できるが、それも契約書の中に示されていなければならない。その条項がない場合は大家(エージェンシー)に確認し、大家のルールを文章としてもらうことをすすめる。大家によっては、途中契約にいかなる場合も同意しないこともあるので、注意が必要。
2.  インベントリー・チェック
  イギリスの賃貸物件は家具、電化製品付きのことが多いので、入居前に全ての備品と状態、その他庭の状態(庭付き住居の場合)、壁、カーテン等の状態について大家と一緒にチェックリストに従ってチェックする。食器付きの場合は、その数に至るまでチェックリストに記入される。退去時にこのリストに合わないものは(破損、不明等)、原則としてテナントが弁償することになる。その場合は、入居時に支払ったデポジットから差し引かれるのが通常。住居によっては、公正さを求めて第三者にインベントリー・チェックを依頼することもある。その場合、その依頼料金を誰が支払うのか確認することが必要だ。
3.  契約の更新について
  契約が切れる時期がきたら、大家から更新のお知らせがくる。その際に家賃の値上げが通告される場合もある。家賃の値上がり率は物価指数であるRPI(Retail Price Index) が参考とされるが、個人的な事情が含まれることも多いため、注意深く交渉する必要がある。