対外的には二つの世界大戦に参加したイギリスだが、その間に内政面でもイギリス帝国からイギリス連邦への移行を遂げ連合国家となった。またカトリック信仰を基盤とするアイルランドのイングランド政府に対する反発には根強いものがあり、1916年に結局独立を宣言する。1921年の条約で英連邦内のアイルランド自由国として正式に分離を図り、第二次大戦後にはアイルランド共和国としてイギリス連邦から完全に離れていった(グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国の誕生)。イギリスに残された北アイルランドではその後カトリックとプロテスタントの紛争が続きアイルランド革命軍(
IRA )の温床となっていく。