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チーズの種類

 ハード
世界的に有名なチェダーチーズでよく親しまれているハードチーズ。種類は豊富。水分が少ないため、硬質でこくのある味わい。固さによって何ヶ月間発酵させるかを決めることができる。
例:五種類のチェダー(マイルド、ミディアム、成熟、超成熟)、ダブル・グロスター、レスター、ダービィ
 セミ・ハード
軽く形がととのえられたチーズ。発酵期間は少なく、ソフトな味わいと程よい柔らかさ。発酵が進んで、より強い酸味のものもある。
例:ランカシャー、チェシア、ホワイト・スティルトン、ウェンズリーデール、ケアーフィリー(ウェールズ産)
 ソフトに発酵したもの
調理を経ず、形もゆるやかなもの。柔らかく、表面のみが発酵している(外辺がアオカビで覆われている)。十分に発酵したとき、中身のクリーミーな部分が外皮から染み出る。
例:ブリティッシュ・ブリエ、カマンベール
 ブルー・チーズ
ブルー・スティルトンで有名なブルー・チーズ。イギリスチーズの王様として知られる。ブルーの外皮はもちろん害はない。強い酸味の利いた特徴のある味わい。
例:ブルースティルトン、ブルーウェンズリーデール、シュロップシャー・ブルー
 ウォッシュド・タイプ
世界中で最も強い臭みのあるチーズはこの仲間。発酵中には、塩水やブランディなどの液体で定期的に外皮を洗う。これが水分のある柔らかいチーズをつくり、乾燥するのを防ぐのだ。この製造方法はイギリスの僧院時代からあった。
 フレッシュ・チーズ
通常、塩漬けはされず、発酵熟成の過程を経ない。マイルドでライトな味わいで、適度な水分を含んでいる。
例:クリーム・チーズ、コテージ・チーズ、フロマージュ・フレ、モッツァレラ
 ブレンドされたチーズ
ハーブ、スパイス、フルーツなどを含み、チーズがもつ良さが、違う形で引き出されている。あっと驚く組み合わせもあるので、様々なブレンドを探してみるのも楽しい。
例:チェダー&エールとマスタード、ホワイト・スティルトン&クランベリーもしくはアプリコット、ダブル・グロスター&ネギとたまねぎ