ギネス社はさらに独自の商品開発を進め、ポーターよりさらにスタウト=強い「スタウト・ポーター」を発売する。このスタウト・ポーターは遠距離の輸送にも十分に耐えうることができたため、当時の英国の植民地政策のネットワークに乗って海外へと広く渡っていった。インドやセイロン(スリランカ)、西インド諸島などの熱帯地方ではさらにホップ添加が多い高濃度のウェスト・インディア・ポーターWest
India Porterが開発されて広く人気を獲得し、今日に見られるインターナショナル・ブランドとしての素地を得ていくこととなった。