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イギリス人との恋愛と結婚(その2)ネット座談会

Goro:  「自分はどうおもうのか、どうしたいのか」ということを日本より多く求められるように思います。日本人ですから「まぁいいか、いわなくてもわかるよね」では済まされないというのは、皆さんがおっしゃっているとおりでしょう。主張しないと改善や前進が難しいですよね。イギリス人はかえってそれを楽しんでいるような部分さえあるなぁ〜と感じることがあります。でもそれが行き過ぎて
AT:  そうですね、goroさんがおっしゃるように、実際につきあってからは自分がどうしたいのかと明確な意見を常に求められます。結婚してからはとくにその傾向が強くなった気が。「そんなことまでいちいち言わなくちゃいけないのー」とたまに思いますが、お互いが何を思っているかはっきりわかってすれ違いがない分よいかも。

何でも話し合って一緒に解決していこうって姿勢です。一方でイギリス人も結構違うところで気をつかってくれるし、繊細な部分もありますよね。
Mu:  曖昧期間の話を主人にしたところ、「ぼくは逆に日本人の方が曖昧な気がしていたよ。」と言っていました。彼いわく、イギリス人は、あえて言葉で「付き合いましょう」という意思表示はしないけれど、男性が女性(またその反対でもいいのですが)を一対一で誘うということは、デートに誘っていることであり、それ自体が好意の表れ。つまり、恋人としてつきあいたいと言う意思表示なんだそうです。日本人は、一対一の男女が食事をしたり映画を見に行ったりしても、必ずしも恋人とは限らないことがしばしばある。「単なる友達同士」の関係で「ふたり」で出かけたりする。彼に言わせれば、そちらの方があいまいで分かりにくい、と言います。イギリスでは、異性同士の場合、『二人だけで会う約束をする』ということ自体に大きな意味がこめられているのだそうです。そして、その誘いに応じた場合は、こちらも「おつきあいをする」という意思表示をした、ということになるわけです。もちろん、性格や状況によって一概には言えないと思いますが、「ふ〜ん、そうなんだあ」と思い返し、今頃納得している私です。
AT:  なるほど、イギリス人の立場からしたら、日本人のほうが曖昧なのですね。その国によって風習や意思表現が違うことからくるのでしょうね。
Goro:  Muさんのお話に関連して、私も同じような話題で説明に大変困ったことがありました。結局は文化の違い、で帰結したのですが、とにかく日本人的には「だって男だって女だって友達だからいいじゃない」ということで、いい意味で性別にわけへだてなく外出していますよね。それが妙に「思わせぶり」と思えるとか。英国人はある意味恋愛にもっと敏感なのかもしれません(笑)

そういえば女友達同士でプチ旅行に出かけ、同じホテルでとまっておしゃべりしたりして楽しむのも、どうやら日本人特有の行事のように映るようです。英国人にとってはパートナー制で動くのが普通だからなのでしょうね。
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