| Lime: |
大雑把に言って、イギリスには2通りの日本人がいると思います。まず、日本から来て間もない人々。1年以下の語学学校に通う目的で来ている方々です。このタイプは、少し日本人らしさが抜け切らなくて、日本食をロンドンのスーパーで買い続けています。二番目のタイプは、イギリス滞在暦が長く、イギリスの文化に馴染んで生活を送っている人。外国人と結婚している女性の方に多いですね。もちろん、その中間もたくさんあると思いますが。 |
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| Goro: |
よく見かけるのはLimeさんもおっしゃるとおり学生さんと外国人と結婚された女性の方。男性は駐在単身かご家族を連れて。駐在者の方はイギリスのコミュニティにあえて入らず、比較的小さな日本人コミュニティの中で英語を使わずに過ごしている人も多いようです。 |
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| Lime: |
イギリスの多くの人々にとって、日本は遠い国という感じを受けるようです。でも、時々すごい日本通の人がいて、そういう人たちは日本人のことを丁寧でやさしい、というイメージが持っているようです。でも、その「丁寧でやさしい」の裏側には、日本人は自分の意見を主張できない、という事実が並行して横たわっているようで、ちょっと複雑な気持ちになります。イギリスの環境で日本人は堂々と自分の意見が言えるよう、語学力と共に主張する勇気を持ってほしい、と思うときが多いです(自戒も含めて)。 |
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| Mu: |
今高校生の娘がいるんですが、彼女の友達たちは皆日本に良い印象を持ってるようですよ。とても COOLな所だと思われているみたいです。若い方にはファッションとハイテクの国、年配の方には文化と伝統の国として知られているようです。でも、Limeさんがおっしゃったように、確かに「可愛い国・国民」という感じで、時として見下されている感じはありますね。これは日本人が年齢より幼く見えることもありますが、やはり他のアジア人と比べても、「丁寧で優しい日本人」は自己主張をしない。英語力の問題もあるのでしょうが、謙虚さを美徳とする文化的背景も要因しているように思います。ただそこが、日本人はアジアの国々の中でも、特に好感をもたれている理由なのかもしれませんね。ウ〜ン、一長一短…、むずかしい。要は、主張すべき事は日本人の謙虚さをもってしっかり主張する! ということですね。 |
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| Goro: |
LimeさんやMuさんのおっしゃるとおり、多言をよしとしない日本人の美徳を理解してもらうのに苦労している人も多いと思います。でも、多くの人々と情報が世界を行きかうようになった今だからこそ、「日本的」な主張の仕方は常々思考していかなければならないことですよね。時間はかかるかもしれないけれど、お国は違ってもみな人間同士のこと、一人一人がじっくり実践していけば、もっと日本への理解も深まっていくと思います。 |
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| Mu: |
そうですね、goroさんのおっしゃる通り、確かにその人の「姿勢」ですね。相手をわかろうとする、あるいは、伝えようとする気持ちが強ければ、たとえ流暢に話せなくても、言葉数が少なく語彙が稚拙でも、その思いは伝わると、経験的に思います。日本語だったらもっと上手く伝えられるのに…と、何度歯がゆく思ったことかわかりませんが、「言うべきことはきちんと言う」ことは、日本にあっても英国にあっても、楽しく生きて行くための不変の法則のように思います。 |