長い歴史を持つロンドンには多くの歴史的建造物が点在している。有名なところではタワーブリッジ(Tower Bridge)や国会議事堂(Houses of Parliament)などがあるが、実は、現在は店舗やオフィスとして使われている通り沿いの建物や、一般の人々が暮らしている建物の中にも、百年以上の歴史を持つものが多い。
一方、英国人だけではなく誰もが知っている人物と言えば、ウィリアム・シェイクスピア(86-88 Curtain Road EC2)をはじめ、マハトマ・ガンジー(20 Barons Court Road W14)、アルフレッド・ヒッチコック(Cromwell Road SW7)、アイザック・ニュートン(87 Jermyn Street SW1)など、例を挙げればきりがない。もちろん、唯一、このブループラークを与えられた日本人として、夏目漱石(81 The Chase Clapham SW4)も忘れてはならない。2002年3月に漱石の下宿先としてプラークが設置されたばかりの建物の前には、「倫敦(ロンドン)漱石記念館(Soseki Museum in London)」もある。
少し変わったところでは、小説に登場するシャーロック・ホームズ(221b Baker Street NW1)などの架空人物の家もあり、もちろん、ホームズの生みの親であるコナン・ドイル(2 Upper Wimpole Street W1、12 Tennison Road SE25)が住んでいた家もある。