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イギリス・アイルランドの妖精伝説 アーサー王伝説

映画でも見ることのできるアーサー王伝説
数々の伝説を残し、イギリスで最も人気のあるアーサー王。彼もまた英雄妖精と呼ばれています。口頭伝承で語り継がれたアーサー王の伝説はさまざまなバリエーションに富んでおり、魔法使いや湖の妖精たちが数多く登場します。

 アーサー王(King Archur)
アーサー王は5,6世紀ごろに実在したケルトの英雄だといわれている。彼はその頃、ブリテン島に侵入してきたサクソン人を打ち破り、ブリテン島を治めた。多くの騎士を従えた彼の王国の勢力は絶大なものであった。しかし最愛の妃グウィネヴィアと騎士ラーンスロットとの恋に裏切られ、甥モードレッドの反逆の剣に倒れ、妖精の国アヴァロンに去っていく。

アーサー王は妖精の丘(Fairy hills)に眠っており、一年に一度ハロウィーンの宵に地上に現れ、騎馬を連ね、丘を一回りするといわれている。(妖精の騎馬行Fairy ride)

 アーサー王伝説の地
ケルト民族が最後にたどり着いたイギリス南西部コーンウォール地方は、数々のアーサー王伝説が伝わる場所として知られています。

  ティンタジェル城(Tintagel)
  断崖に建つ廃墟となった城は、アーサー王が誕生した場所とされている。物語に出てくる魔法使いマーリンがアーサー王を育てたとされる「マーリンの洞窟」もある。
  グラストンベリー(Glastonbury)
  グラストンベリーの修道院には、アーサー王と王妃グイネヴィアの墓があるとされている。「聖杯の丘」と呼ばれる緑の丘には、聖杯が埋められているともいわれている。

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