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| ハリー・ポッターシリーズ著者J.K.ローリングのインタビュー |
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| マスコミ嫌いで有名なJ.K.ローリングだが、記者会見やインタビューの席ではひとつひとつの質問に、実に丁寧に答えてくれる。ここでは、今年7月16日発売の最新作「ハリー・ポッターと謎のプリンス」発表の際に開かれた記者会見の内容を中心に、かつて行われたインタビューでの興味深い一問一答も織りまぜて紹介しよう。 |
| Q) |
登場人物には実在のモデルがいますか? |
| JK) |
危ない質問ですね。これは慎重に答えなければいけません。答えは、イエス、であり、ノーです。確かにハーマイオニーは彼女の年頃の私に少し似ています。もちろん、彼女ほど賢くもないし、うるさくもなかったけれど。ロンはわたしの古い友人に、また、スネイプとギルデロイ・ロックハートは、わたしの昔の先生や出会った人を誇張して書いたものですが、誰かと言うのは控えます。 |
| Q) |
好きな登場人物は誰ですか?逆に、砂漠の島に取り残されたとしたら、どの人物と一緒になりたくないですか? |
| JK) |
好きなのは、ハリー、ハーマイオニー、ロン、ハグリッド、ダンブルドア、ジニー、双子のフレッドとジョージ、そして、ルーピンです。スネイプは、書いている分には好きです。会うのはご免ですけど。新しい登場人物では、ルーナ・ラブグッドがお気に入りです。ふたりで取り残されてイヤなのは? 面白い質問ですね。ロックハートは、きっと30秒で飽きちゃうでしょうね。アンブリッジもイヤですね。ヴォルデモートは、一緒にいたら殺されちゃうので、その意味でイヤですね。でも、アンブリッジやロックハートといるくらいなら、殺された方がましかもしれないですね。 |
| Q) |
登場人物の名前や、いろいろな名称はどうやって考えたのですか? |
| JK) |
自分で作ったものもありますが、あまり聞いたことがないような名前を、あちらこちらから集めました。たとえばダンブルドア(Dumbledore)は
みつばち(Bumble bee)を意味する古い英語の言葉です。へドウィグ(Hedwig)は中世の聖人の名前。通りの名称を人の名前に使った事もあります。マルフォイ(Malfoy)やクィディッチ (Quidditch)は、わたしが考えました。 |
| Q) |
ハリーはなぜメガネをかけているのですか? |
| JK) |
わたしが子どもの頃ずっとメガネをかけていたから。それと、お話の中でいつもメガネをかけている子が頭の良い子、という役回りにうんざりしていました。本当に苛立たしく思っていたので、メガネをかけたヒーローの本を読みたいと思っていました。 |
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