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ホグワーツ魔法魔術学校指定教科書とその他の読みもの
ホグワーツ魔法魔術学校指定教科書
以下の2冊は、慈善事業のため著者が版権を全て寄付する形がとられ、英国のコミックリリーフという団体を通して、期間限定(2002年9月−2003年1月末)で出版されました。最終的に、英国の慈善団体コミックリリーフに日本からは4億円を超える寄付ができたそうです。これらのお金は全て世界の最貧国の子どもたちのために使われます。現在は書店に残っているものしか入手できません。
『幻の動物とその生息地』
("Fantastic Beasts & Where to Find Them" 2001) 
88種の魔法生物が描かれ、その危険度に応じて×印が付けられている。ハリーの所有する教科書という設定で、ハリーやロン、ハーマイオニーの書き込みがいかにも本物らしくイラストされている。日本の“河童”も登場。
『クィディッチ今昔』
("Quidditch through the Ages" 2001)
魔法界で人気ナンバーワンのスポーツ、クィディッチの歴史やルール、用具やそれにまつわる出来事を興味深く描いている。図書館の蔵書という設定なので、生徒たちの名前が記された貸し出しリストが添付。
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ハリー・ポッターだけでは物足りない人のために

C.S.ルイス(Lewis)のファンタジー小説、「ナルニア国物語」が第一のお勧めです。「ライオンと魔女」から始まって、全部で7巻ありますが、各物語に魔法の話やエピソードが詰まっています。このシリーズは、「ハリー・ポッター」シリーズの作者、ローリングの子供時代のお気に入りの本だったそうです。J.R.R.トールキンの「指輪物語」も、老若男女に親しまれている壮大な英雄物語です。映画にもなりました。この作品のテーマも、善と悪の闘いで、ファンタジーで魔法使いガンダルフと小人のフロドが登場します。(「指輪物語」を読む場合、たいていの場合は、「ホビットたち」の章から読み始めるようです。)

子供たちが魔法を使って冷酷な敵たちのよい部分を引き出す話が好きなら、ロアルド・ダール(Roald Dahl)の物語、「お化け桃の冒険」 や「Matilda」(翻訳版なし)を読んでみるのもいい。また、ネスビット(E. Nesbit)の「砂の妖精」なども、ローリングに親しまれた空想的な冒険物語です。そして最後に、エリザベス・グージ(Elizabeth Goudge)著、「まぼろしの白馬」。ローリングの最もお気に入りの作品だそうです。