| ショーン・ビーン
(Sean Bean) |
| 本名 |
Shaun
Mark Bean |
| 誕生日 |
1959年4月17日 |
| 出身地 |
シェフィールド |
| ポイント |
名門Royal
Academy of Dramatic Art卒業。イギリス俳優らしく、シェイクスピア
劇の舞台からテレビドラマや映画まで、幅広く活躍する中堅ベテランの一人だ。
イギリスでは1990年代にヒットしたテレビドラマシリーズ「Sharpe」が代表作のひとつで、彼は正義感の強い軍人シャープを好演。そのためか「ショーン・ビーン=ヒーロー」的なイメージが強いのだが、アメリカでは何故か「悪役」のイメージが強い。
確かに1992年にハリソン・フォードの敵役として登場した「Patriot
Games」の IRAのテロリストの役は、彼の少し冷たい風貌にピッタリマッチしていたのは
いなめない。 最近の出演作は「ロード・オブ・ザ・リングス」の「ボロミール」や「トロイ」の「オディセウス」など。「今までの役柄とちょっと違う良い人的な役が続いているのは何故か?」というインタビューに対して、「悪い人間を演じるのに疲れちゃってね」と応えている。
彼のバックグラウンドと経験の豊富さからいえば、どんな役でも何なくこなすオールマイティな俳優であるのは間違いない。 |
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| ポール・ベタニー
(Paul Bettany) |
| 本名 |
同じ |
| 誕生日 |
1971年5月27日 |
| 出身地 |
ロンドン |
| ポイント |
両親は共に俳優(父は今でも現役の俳優Thane
Bettany)。母方の祖父母も俳優、 音楽家という芸術一家に育った彼は、当然のように俳優の道を選んだ。
学校を卒業するとすぐにウェスト・エンドで舞台をつとめるが、注目を浴びるようになったのは2000年の英ギャング映画「Gangstar
No.1」から。ここで彼は サイコなギャングを好演。
それに魅せられた監督のブライアン・ヘルグライトは、彼のイメージで「A
Knight's Tale 」のチョーサーという役を書いた。この役は脇役だったが、あくまでポール・ベタニーにこだわる監督は、彼の抜擢に反対する映画会社に「彼を使わないなら、この映画全てをキャンセルする」と宣言したとか。以降は順調にアメリカ映画界で準主役級の役を射止めている。
「マスター&コマンダー」で彼をラッセル・クロウの横に並ぶドクター・マチュリン役に選んだピーター・ウィアー監督は「カリスマ性の高いスター俳優の横に並んでその存在を殺さず、しかし自分も主張するバランスのとれた俳優」とコメントしている。
初のメジャー映画の主役をつとめた「ウィンブルドン」(2004年)では、珍しくコメディに挑戦。いろいろな可能性を秘めた将来の大物俳優の資格充分だ。 |
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| ビリー・ボイド
(Billy Boyd) |
| 本名 |
William
Boyd |
| 誕生日 |
1968年8月28日 |
| 出身地 |
グラスゴー |
| ポイント |
20世紀の映画史に多大な功績を残す米映画「スター・ウォーズ」をみて「俳優になりたい」と思ったという彼は、その夢の通り21世紀の映画史に残る「ロード・オブ・ザ・リングス」の3連作に「ピピン」として出演して映画俳優デビューを果たした。スコットランドのthe Royal Scottish Academy of Music and Dramaを卒業し、数本のテレビドラマの端役やセント・アンドリュースの劇場で演じてはいたものの、彼の存在は「ロード・オブ。。。」以前は無名にひとしかったので、スコットランド人俳優の久々の快挙といっても良い。
2004年のアカデミー賞では、「ロード・オブ・ザ・リングス:王の帰環」と「舵取り、ボンドン」として出演した「マスター&コマンダー」の2作品がアカデミー賞作品賞を争うなど、出演作品にもめぐまれているラッキーボーイだ。つい最近では才能ある若手監督の作品や個性ある独立作品が数多く出典される「サンダンス映画祭」で発表された「On a clear Day」(監督:ガビー・デラル)で準主役を好演。今後の活躍がますます期待される。 |
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| ドレク・ジェイコビ
(Derek Jacobi) |
| 本名 |
Derek
George Jacobi |
| 誕生日 |
1938年10月22日 |
| 出身地 |
ロンドン |
| ポイント |
1994年に長年の演劇界への功績をたたえられてナイトの称号を与えられている大ベテランのイギリス俳優。決して派手な存在ではないが、大小様々な作品に登場し、その舞台仕込みの美しいイギリス英語と熟練の演技力で作品にピリッとした味を添える。英、米両国の数限りない作品に登場しているが、一番の代表作といえばやはり1976年の英テレビシリーズ「I, Claudius」。彼が主人公Claudiusを演じたローマ皇帝時代の陰謀を題材にしたこのドラマは、今でもアメリカやカナダで再放送されることがあるという。このイメージが強いせいか、彼は歴史ものの映画、ドラマに出演することが多い。最近の例では、2000年に封切られて大ヒットした「グラディエイター」の中の政治家「グラックス」が挙げられるだろう。
ローレンスオリビエ主演男優賞、トニー賞、BAFTA(イギリスのアカデミー賞のようなもの)主演男優賞など、名だたる賞のほとんどを受賞している世界の演劇界、映画界が認めるイギリスの名俳優の一人だ。 |
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| パーミンダー・ナグラ
(Parminder Nagra) |
| 本名 |
Parminder
Kaur Nagra |
| 誕生日 |
1975年10月5日 |
| 出身地 |
レスター |
| ポイント |
彼女の代表作はなんといっても「Bent it like Beckham (邦題:ベッカムに恋して」。低予算で作られた地味なイギリス映画でイギリスでこそ話題になったものの、最初は国際的ヒットとはいかなかった。ところがアメリカのローカル映画館で上映されてから口コミでその噂が広がり、全米で公開されるに至ったという映画だ。
映画の中で彼女はそのフットボールの才能を認められて、アメリカに旅出つのだが、それと同じ道を歩んでいるのが現在の彼女。この映画の成功で、アメリカの人気テレビドラマ「ER
(邦題: 緊急救命室)」のレギュラーの座を射止めて現在出演中。2004年には端役ではあるが「Ella Enchanted」でアメリカ映画デビューも果たしている。イギリス国内では、数々の有名テレビドラマに出演。2003年には、マイノリティのジェネレーションギャップに悩むヒロインを演じたドラマ「Second Generation」が好評だった。イギリス人というだけでなく、マイノリティ出身の俳優としても期待の星だ。 |
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| ケイラ・ナイトリー
(Kiera Knightley) |
| 本名 |
同じ |
| 誕生日 |
1985年3月26日 |
| 出身地 |
ミドルセックス |
| ポイント |
父はイギリスの主にテレビで活躍する俳優ウィル・ナイトリー、母は脚本家のシャーマン・マクドナルドという芸能一家に生まれた彼女は、20歳にしてすでに大小の出演作品20本以上という芸歴の持ち主だ。
ハリウッドデビューは、1999年に封切られた「スターウォーズ:エピソード1」。ここで彼女はナタリー・ポートマン扮するアミダラ女王の身代りとして暗殺されてしまう役を演じている。2人があまりにそっくりなので、あれはナタリー・ポートマンの一人二役だと信じている人も多い。世間の注目を浴びるようになったのは「Bent it like Beckham (邦題:ベッカムに 恋して」の男勝りのジュールズ役から。以降は「パイレーツ・オブ・カリビアン」、「King Arther」などでヒロイン役を射止めるなど順調にキャリアを伸ばしている。数々の映画誌や女性誌で「最も美しい女優」「ジュリエット役が最も似合う女優」等のランキングに登場している、今一番注目のイギリス女優の一人だ。 |
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| クライブ・オーウェン
(Clive Owen) |
| 本名 |
同じ |
| 誕生日 |
1964年10月3日 |
| 出身地 |
コベントリー |
| ポイント |
クライブ・オーウェンは、イギリス国内でこそ割合知られた俳優ではあったが、決して超有名俳優という訳ではなかった。芸歴は長く、長い間英国のテレビドラマで脇役をつとめたが、1998年に犯罪に巻き込まれながらもその経験を自分のキャリアに生かしてしまうというタフな役柄を演じた欧州映画「Croupier」で、徐々に国際的な注目を浴びるようになる。その後ショートフィルムシリーズ「The Hire」で、アメリカでの基盤を確保。それからはトントン拍子で、アメリカ映画界に進出していく。2004年「King Arther」で、アメリカ映画の中では初めての主役級の役を射止めた。映画自体は大ヒットにはならなかったものの、この映画でハリウッドでの彼の印象は強まり、2004年には「Closer」で妻の不貞に悩む夫の役を好演。2005年のゴールデングローブ助演男優賞を得た。アメリカの芸能誌「People」の2004年総集版には「2004年もっともホットな俳優の一人」として紹介されている。ちなみに「ピアース・ブロスナンの後の007、ジェームズ・ボンド役は彼になるのでは?」という噂がある。 |
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| アラン・リックマン
(Alan Rickman) |
| 本名 |
Alan Sidney Patrick Rickman |
| 誕生日 |
1946年2月21日 |
| 出身地 |
ロンドン |
| ポイント |
グラフィックデザイナーになりたかったというアラン・リックマンは、26歳の時にひょんなことから奨学金を受けて俳優になったという。以来40年以上も舞台、映画、テレビの世界で活躍している。イギリス国内ではすでに大ベテランの域に達していて、2003年には母校the Royal Academy of Dramatic Art の副学長に任命された。メジャーなアメリカ映画デビューは1988年「ダイ・ハード」のハンス・グリューバー役。ドイツ人のテロリストという役ではあったが、そのテロリストからぬ知的な役柄を見事に演じて、アメリカのみならず世界中の注目を集めた。以来無数の映画に出演しているが、最近では「ハリー・ポッター」のシリーズで、嫌味なスネイプ教授を演じている。
その映画界での成功にもかかわらず映画だけに仕事を絞らず、定期的にロンドンの舞台に出演している。彼によれば、舞台には魔法があってその魔法から覚めないのだとか。
2002年にはその舞台俳優にとっての最高の賞であるローレンス・オリビエ主演男優賞にノミネートされているから、実力も折り紙つきだ。これからますます重厚な役柄が似合いそうな俳優である。 |
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