作品の秀逸さに加え興業的な成功により活気を見せているのが、ここ近年のイギリス映画産業。2006年、蔵相ゴードン・ブラウンにより発表された映画製作に対する大幅減税により、さらに盛り上がりに拍車がかかっている。しかし意外と知られていないのが、イギリス版アカデミー映画賞。「英国映画テレビ芸術協会」(British Academy of Film and Television Arts=BAFTA)が主催となり、同協会およそ6000人のメンバーにより選定された映画産業に貢献した映画作品、映画人に贈られる映画賞でアメリカのアカデミー賞に先駆けロンドンで授与式が行われる。