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ドクター・マーチン(Dr. Martens)
 

ドクター・マーチン(Dr. Martens)の靴のはじまりは、1945年にクラウス・マーチンズ博士(Dr. Klaus Martens)がアルプスでスキー中に足を負傷したこと。治療をしている時に彼はエアクッション入りの靴を考案し、それは古いタイヤのゴムでできていた。

ドクター・マーチン(Dr. Martens)

1959年にはイギリスのウォーラストン(Wollaston)という村で画期的なラバーソールを持ったワーキングブーツの生産が開始された。

1960年には1460ブーツが販売され、イギリス労働者に広く供給される。その後ドクター・マーチンのブーツは若者の自己表現のシンボルとなり、60年代にはモッズブームの中心的アイテムとして、パンクブームの時はセックス・ピストルズ(Sex Pistols)の着用によって一躍注目を浴びた。

履くごとに足になじんでくる感覚とその耐久性。流行の波に左右されないデザインは、いつの時代にも若者の足もとを飾ってきた。まさにイギリス、そしてロンドンのファッションには不可欠なアイテムといえる。

[ ロンドンのショップ情報 ]
コベントガーデン近くにある、文字通りのドクターマーチンのデパート。堂々6フロアの直営店で、靴はもちろん服や小物も揃っている。また店内にはカフェもあるので、途中休憩を入れながらじっくり買いものができる。ベーシックなブーツが約50ポンドから。

Dr. Martens Department Store
1-4 King Street London WC2
Tel: 7497 1460