主な著作に『天使と悪魔Angels and Demons』、『デセプション・ポイントDeception Point』、『デジタル・フォートレスDigital Fortress』があり、いずれもスリリングでひねりのある展開で人気がある。2000年に出版された『天使と悪魔』は、『ダ・ヴィンチ・コード』と同じラングドン教授を主人公とするシリーズ第一作目で、第二作が売れ始めてから注目が高まった作品だ。
ちなみに小説の中でキーとなるレオナルド作の絵画「モナリザMona Lisa」「最後の晩餐(The Last Supper)」「岩窟の聖母(Madonna of the Rocks)」「ウィトルウィウス的人体図(Vitruvian Man)」がどのようなものか、あらためて確認できる資料を手近においておくといっそう興味が深まる。