イギリス・英国在住のアロマセラピストに聞く
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国際的に活躍するイギリス在住の日本人アロマセラピストにインタビュー。
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英国在住のアロマセラピストに聞く
英国・日本・東南アジアで活躍する国際ホリスティックセラピスト/アロマセラピスト。
1993年に20余年の治療経験を生かして、ミキ・ハヤシ(
MH
)スクール オブ ホリスティック スタディを設立。セラピー提供のかたわらで、トップレベルのアロマセラピスト、リフレクソロジストの育成に努める。
http://www.mikihayashi.com
アロマセラピストとしての実績と経験を積み、1993年にスクールを設立してからは国際資格を持つトップレベルのセラピストの育成に努めている林先生。日本でもアロマテラピーは非常に人気があり、スクールも乱立しているような状況だが、英国と比べてどうなのだろうか?
「日本では、まだまだアロマテラピーが化粧品のようにファッションとして使用されています。マスコミによる宣伝やあおりの効果もあるかと思いますが、表面的かつ一時的なブームで終わってしまうのではないかと心配ですね。また、日本ではアロマテラピーに関して、各スクールが主催している独自の資格と任意団体が認定する資格がありますが、どちらも基準や水準が適切なものとはいえないので、今後の動きが気になるところです」
アロマテラピーを学びたい人のためのアドバイスは?
「アロマセラピストは新しく生まれた職業であり、将来性のある仕事です。また、受け手の感謝の気持ちが直接自分に返ってくる仕事でもあります。人に喜ばれ自分も気持ちよく働ける仕事だということですね。そして、人生経験すべてをセラピーに生かすことができるのも魅力です。アロマテラピーの本場である英国で専門的に学ぶことは、多くの利点があると思います。ただしその場合は、医学用語を含めて英語での理解力が必須です。日本で勉強するなら、
AC
(
The Aromatherapy Consortium
=アロマテラピー・コンソーシアム)に加盟している認定校から選ぶことが大切だと思います」
アロマテラピーを手軽に自分で楽しむには?
「アロマテラピーで一番大切なことは、自分が心から好きだと思える香りを使うこと。それによって、心身はリラックスでき、リフレッシュできます。ですから活用法の一番のポイントは、まず自分が本当に心地よいと感じる香りを見つけることです。香りを直接楽しむだけでなく、マッサージのオイルとして活用することもおすすめします。また入浴剤として、あるいはお部屋の空気洗浄剤として生活の中に取り入れることもできます」
本格的に勉強するにしても家庭で手軽に活用するにしても、自分にあったエッセンシャルオイルを見つけて毎日の暮らしに香りを加えることは、ストレスだらけの現代生活における心身のオアシス発見につながるのかもしれない。
それを示唆するかのように、アロマテラピーについて語る林先生は、情熱あふれる瞳を持つと同時に、鏡のように静かな水面の湖を思わせる穏やかさが印象的だった。
(執筆者:ギャンツ倖起恵)
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