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アロマテラピーとは?
イギリスアロマテラピーアロマは芳香、セラピーは療法を意味し、日本語では「芳香療法」と訳される。花や草などの植物から抽出される天然成分「精油(エッセンシャルオイル)」を用いて、人間本来の自然治癒力や抵抗力を高めるというもの。独自の薬効特性と芳香を持つさまざまなハーブ(=薬草)には、身体症状を改善・予防する、あるいは心身のバランスを整える働きがある。

このアロマテラピー、日本では癒しブームにのって、ここ数年の間に急激に流行し出したような感がある。しかしアロマテラピーの歴史は驚くほど長く、現在の形にいたった経緯は意外なエピソードにあふれている。

 イギリスのアロマテラピーの特徴と効果
イギリスにおいて、アロマテラピーは代替療法(補完療法)のひとつに位置づけられている。すなわち、マインド、ボディ、スピリットが統合した全体的な存在として人間を扱うホリスティック医学の中に組み入れられているのだ。

英国のアロマテラピーはまた、非常に創造的なヒーリング手法でもある。セラピストにはセラピーを受ける人の個性や体質と心身の状態を考慮して、効果的な芳香をブレンドする能力が要求される。こうしてブレンドされた唯一無二の芳香を持つ精油の効果にマッサージによる「直接触れる効果」が加わることにより、アロマテラピーは受け手の嗅覚と触覚の双方に働きかける統合的なセラピーとなる。

精油の薬効に加えて、芳香とマッサージによる身体と精神のリラックス効果。これらを適切よく組み合わせたアロマテラピーは、身体症状の軽減や予防し、ストレスを軽減、心身のバランスを整えるのに、非常に効果的といわれている。