特集
  ホーム特集007>イオン・プロダクション、その他

 
  イギリスに関する文化、スポーツ、歴史、映画について

  007
>>
  ジェームズ・ボンド
>>
  歴代ボンド俳優
>>
  魅惑のボンドガール
>>
  ボンドグッズとボンドカー
>>
  イアン・フレミングと原作小説
>>
  イオン・プロダクション、その他
  007カジノ・ロワイヤル
>>
  人間味あふれるジェームズ・ボンド
>>
  ふたつのカジノ・ロワイヤル
007イオン・プロダクション、その他
 世界に007を送り出した立役者
イオン・プロダクション
毎回のごとく登場するアーティスティックなタイトルのタイポグラフィや洗練された音楽も映画007の大きな魅力の一つとなっている。こうした演出も含む「正統」007映画のすべてをプロデュースしてきているのがイオン・プロダクションだ。イオン・プロは、ロンドンを拠点とする映画製作会社で、1960年に、アルバート・R・ブロッコリとハリー・サルツマンのふたりのプロデューサーが、イアン・フレミングから「カジノ・ロワイヤル」をのぞくすべての007作品の映画化の権利を獲得して同社を設立した。

これを機にシリーズの映画製作が始まり、映画007の第一作目から21作目にかけて、すでに40年以上にわたり007を世に送り出されている。監督やキャストこそ変わっているが、こうして長年にわたり007シリーズが映画化され得ているのは、「待っていました」といわんばかりの人気をほこるジェームズ・ボンドの個性と、その世界的スパイにイオン・プロがシリーズにかける愛情と情熱あってこそだろう。


 スパイはつらいよ? 007パロディ&ゲーム
 • ふたつのカジノ・ロワイヤル
007シリーズはもちろん、イオン・プロによる「正統派」のみならず、過去様々な形でTVドラマ化されたり、パロディ化されている。007研究の一環としてイオン・プロ以外の製作陣によるボンドに出会うのもまた楽しいものかもしれない。例えば、67年製作の「007カジノ・ロワイヤル」のような、かなり「通」なパロディ痛「怪」映画。これはピンク・パンサーのピーター・セラーズやウディ・アレンといった豪華絢爛キャストによるドタバタ。ある種のファンたちの間ではかなり有名で、「オースティン・パワーズ」シリーズにも大きな影響を与えた映画として知られている。もちろん、現在も新しい作家によって新しいストーリーが生み出され続ける007。どんな時代や場面でも、私たちの期待に応えて不死身のイイ男ぶりを発揮してくれるのが彼の真骨頂なのだ。

 • あなたもボンドになれる!? ゲームで楽しむ007
007のゲームも人気で、ゲーム史上に残るヒットとなっているのは「ゴールデンアイ007」などを抱えるほど。なかには「エブリシング・オア・ナッシング」のように、ピアース・ブロスナンやジュディ・デンチなどのキャストがそのまま実際に声をふきかえているものもある。ニンテンドー64やニンテンドーDS、プレイステーション、ゲームキューブ、ゲームボーイアドバンスなどのゲームコンソール向けにゲームソフトが販売されている。ゲームで出会うあるいは「なりきる」007もまたオツなもの?