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ザ・オールド・コース(The Old Course) |
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“ゴルフの聖地”として世界に名立たるのが、ザ・オールド・コース。その歴史は約600年と長くゴルフのスタンダードはここで育まれたといっても過言ではない。創立当初、22ホールであったコースは一部のホール同士の距離が短くプレーしにくいという理由から1764年に18ホールに改正され、これが世界のゴルフコースの基準になったとも言われている。1873年にオープン・チャンピオンシップが開催されたのを筆頭に、5年に1度の全英オープン・ゴルフなど、世界のトッププレーヤー達が競うゴルフトーナメントを開催。このコースはクラブメンバーでなくともプレーできるのも魅力(要・事前予約)。また、日本のゴルフ常識とは異なりリーズナブルな費用でラウンドできるのが嬉しい。ただし人気が高いのでかなり前からの予約が必須。紳士のスポーツの聖地だけに、是非プレー中の言動にジェントルマンシップを忘れないようにしたい。
オールド・ゴルフコースの歴史を知りたい人には2種類のガイドツアーがお勧め(夏季限定)。ツアーに参加しなくてもコース脇にある遊歩道は立入り自由なので散歩しながらコースを観て廻ることができる。ただし、海辺に隣接している場所のため風が強いので秋冬に訪れる時には防寒対策を忘れずに。隣接地には気軽に楽しめるパターゴルフ場を併設。([アクティビティー]を参照)
オープン:月-金 9:00-17:00 木曜日のみ9:30-17:00/St Andrews Links Trust:Pilmour House, St Andrews, Fife, KY16 9SF Scotland/Tel: +44 (0)133 4466 666(日本国内から)/email: enquiries@standrews.org.uk/予約先(Reservations Manager)email: reservations@standrews.org.uk/予約Fax: +44 (0) 133 447 7036(日本から)/※この他日本の各旅行会社を通しての予約も可能/参考プレー料金(シーズンオフの参考):大人£59※オールド・ゴルフコース以外は£7〜£28でプレーできる
[WEB]
オールド・コース:
http://www.standrews.org.uk/golf/the_courses/old_course.html
他のコースへのリンク集:
http://www.standrews.org.uk/golf/the_courses/index.html
ガイドツアー(1)(約40分)
6月中の週末と7月8月中の毎日/実施時間:11時と16時の1日2回。料金:£2.50
ガイドツアー(2)(約120分)
7月8月中の毎週日曜日。料金:£5.00。どちらのツアーも事前予約を推奨。※夏季の実施期間、8人以外のグループであれば、事前予約のうえ設定外の曜日にも実施してもらえる可能性もある。 |
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セント・アンドリューズ博物館(St.Andrews Museum) |
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1855年に個人の邸宅として建てられた建物を1991年からファイフ州カウンシルが博物館としての運営。ここには中世から現代までのセント・アンドルーズの街の移り変わりや歴史的背景を物語る作品や資料が集約されている。カフェが併設しているので軽食、紅茶、ホームメイドタイプのケーキなどで脚休めにティーブレイクができる。
オープン:4月-9月10:00-17:00,10月-3月の月-金10:30-16:00/土-日12:30-17:00/入館料:無料/住所:Kinburn Park, Doubledykes Road,St Andrews,Fife/電話:Tel : 0133 441 2690(英国内)
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ブリティッシュ・ゴルフ・ミュージアム(British Golf Museum) |
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ゴルフのメッカならではの博物館。内部は歴史資料コーナー、クラブや道具などの器材コーナー、ギャラリーコーナーと各セクションに別れており、600年近くにも及ぶゴルフの歴史やゴルフトーナメント、歴代の著名プレイヤーについてなどゴルフの歴史を知ることができる。ミュージアムショップも併設。
オープン:/夏季3月-10月の月−土9:30-17:30、日 10:00-17:00、冬季11月-3月の月−日 10:00-16:00※閉館の45分前までに入館のこと/入場料:大人£5.00、子ども(16歳以下)£2.75、5歳以下は無料、学生£4.00、家族割引£12.75/住所:BRUCE EMBANKMENT,ST. ANDREWS,FIFE KY16 9AB/電話:0133 446 0046(英国内)/WEB:www.britishgolfmuseum.co.uk |
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セント・アンドリューズ大聖堂とセント・ルールズ塔(St.Andrews Cathedral & St.Rules Tower) |
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遺跡的存在として歴史を垣間見られる場所。ここはかつてスコットランド最大規模を誇る大聖堂であり、キリスト教信仰の中心的存在であった。建造に際しては巡礼者からの寄付金も投入され、セント・アンドリューズ中の石材がここに集められたという。この建物は戦時下に受けたイングランド軍からの襲撃や火災・風災などの自然災害による一部崩壊や増築を経ている。ルールズ・タワー(Rules Tower)の頂上からは海岸線に沿って広がる街並みを一望することができる。
オープン:4月-9月 9:30-18:30,10月-3月9:30-16:00/入場料:St.Andrews Castleとのセット割引
有り/住所:The Pends,St Andrews,Fife KY16 9QU/電話:0133 447 2563(英国内) |
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セント・アンドリューズ城(St.Andrews Castle) |
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荒廃した姿を残しつつ海辺に建つこの城は、かつては大司教の住まいとして使用され宮殿的な位置づけにあった。中世の時代、政治と宗教組織との結びつきが色濃く、歴代大司教の一人は国王の相談役にまで出世する状況であった。16世紀に宗教改革が起きると熱烈なカトリック派であった大司教は宗教改革派メンバーを火あぶりにするなど非情な弾圧を行っていた。後にプロテスタント派のメンバーが篭城し関係者の惨殺事件なども起きたが、結果として援護に駆けつけたフランス艦隊によって落城したという深い歴史背景を持つ場所。中には資料館が併設されており歴史を物語る地下の牢獄などへも入ることができる。
オープン:12/25と26,1/1と2を除く4月-9月9:30-18:30,10月-3月9:30-16:30/入場料:大人£4.50、子ども£2.00。セント・アンドリューズ 大聖堂とのセットチケット:大人£6.00、子ども£2.70/住所:North Street, St Andrews,Fife/電話:0133 447 7196(英国内) |
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セント・アンドリューズ大学(St.Andrews University) |
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スコットランドで一番古く英国内でも3番目に古い大学。ロイヤルファミリーのウィリアム王子が入学したことでも話題となった。この大学は1413年にヘンリー・ウォードロー司教によって創立された。そのため創立当初の教授陣は聖職者で占められカトリック色の強い大学であった。主な就学者も聖職につくための男子生徒で占められていた。後の1707年、スコットランドとイングランドが統合され連合王国になったのを境にカトリック教背景は影を潜め、1826年以降講義カリキュラムの改定が検討され後には女学生の入学への門戸が広がって行った。この大学にみられる伝統的特色がいくつかある。日曜のミサ終了後に真っ赤なガウンを纏った学生達が港の壁沿いを歩くというもの。また1432年に最初に行われたという「ケイト・ケネディー・パレード」は、正装したクラブメンバーの一回生が先頭になり目抜き通りを歩くというもの。これは街と大学との交流とチャリティーとを目的にした歴史的継承の勇姿である。また、セント・アンドリューズ城近くに建つ聖サルヴァトー塔(St.Salvator Tower)の石畳には1528年に宗教改革の異端児として焼き殺しにあった聖職者パトリック・ハミルトンのイニシャル「PH」が施されているが、この場所を踏むと不潔なことが身の上に起きるといわれ学生達は在学中この場を避けて通る。しかし卒業の時期になると、フェアウェルとしてこの場所を足で踏みしめ卒業の喜びを体現している姿を目にすることがある。
このイニシャル地点から見上げると塔の壁に「パトリック・ハミルトンの顔が浮き出て見える」というレンガを目にすることができる。夏季には大学関係者による歴史を辿る構内ツアーが実施される。
住所:University of St Andrews,St Andrews,Fife KY16 9AJ
[WEB]
http://www.st-andrews.ac.uk(セント・アンドリューズ大学)
http://www.st-andrews.ac.uk/students/kkc/events/index.html(参考HP:ケイト=ケネディー クラブ)
http://members.lycos.co.uk/historicaltours(大学公式歴史ウォーキングツアー) |
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