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  日本における英語の資格試験の紹介。試験内容やレベルまで詳細情報掲載

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ケンブリッジ英検・攻略法2

  リーディング対策

• FCE勉強法
リーディングの試験では、豊富なボキャブラリーの知識が必要とされる。過去問題集だけでトレーニングするだけでは難しいので、日頃から洋書を読むなどして長文に慣れることを心がけよう。数をこなすことで読むスピードも速くなる。また、できるだけ効率よく幅広い語彙を習得するために、様々な題材からよく使われる単語を選んで学んでいく方法もある。ケンブリッジ大学出版から出版されているボキャブラリーの本『English Vocabulary in Use / upper-intermediate』では、芸術、文化、歴史、教育、科学、自然環境、医療、テクノロジー、ビジネス、政治分野などでよく使われるボキャブラリーをジャンル別に学ぶことができる。日頃、あまり関わることのないジャンルからあえてチャレンジしていくと、ボキャブラリーの知識の幅が広がるだろう。

• CAE/CPE勉強法
このレベルになると、非常に難易度の高い語彙が含まれるようになるので、付け焼刃の学習だけでは歯が立たなくなる。長文内容も社会性の高いものになってくるので、英字新聞 (Japan Times: http://www.japantimes.co.jp/)などで政治や環境、社会問題等によく登場するボキャブラリーにも親しんでおこう。

  ユース・オブ・イングリッシュ(イングリッシュ・イン・ユース)対策

• FCE勉強法
まずは、日本人が苦手とする冠詞(article)や前置詞(preposition)、句動詞(phrasal Verb)を克服しよう。留学生などに人気の文法書『English Grammar in Use』(ケンブリッジ大学出版)では、取りこぼしてしまいがちな文法まで細かくカバーしている。FCE受験者のための参考書『Grammar and Vocabulary for First Certificate』(ロングマン出版)には、模擬テストも付いている他、ワークブックとしても使い勝手が良い。

• CAE/CPE勉強法
単語のワードファミリーや、似たような意味でも前後の文章によって使い方が異なる単語は英英辞典でその用法を細かく学んでおくようにしよう。『Grammar and Vocabulary for Cambridge Advanced and Proficiency』(ロングマン出版)では、文法や語彙の正確性を確認しながら練習することができる。

  ライティング対策

• FCE勉強法
ライティング試験のPart1ではFormal letterかInformal letterのどちらかの形式で、またPart2ではArticle、Composition、Application、Story、Repot等からいずれか一つを選択しての回答になる。ひとくくりに手紙といってもFormalかInformalかではスタイルが異なる。また、Part2で出題される形式においてもそれぞれのフォーマットを学んでおく必要がある。ライティングのリファレンス本や、『Longman Exam Skills - First Certificate Writing』(ロングマン出版)などで、様々なライティング形式を学ぼう。Formal letterやInformal letterは必須だが、選択制のPart2に出題される形式のうち少なくとも2つ以上は書けるようにしておかなければならない。過去問題集などで、制限時間以内に指定された単語数で書けるように何度もトレーニングしておこう。また文章の起承転結、冠詞(article)や接続詞(Linking Expressions)に注意して書けるようにするとライティングの質が高くなる。

• CAE/CPE勉強法
FCEで学んだフォーマットに加え、ProposalやCompetition entry、Account、Review形式もトレーニングしておく必要がある。フォーマルな文体では省略を伴うアポストリフィーは使用しないなど、正確なパンクチュエイションを心がけよう。また、制限時間以内にIntroductionからConclusionまで少なくとも3つ以上のパラグラフで構成できるように何度も練習しておこう。

  リスニング対策

• FCE / CAE / CPE勉強法
実際にラジオの英語放送を聴いて英語に耳慣れしておこう。インターネットで聴けるBBCのラジオ4(http://www.bbc.co.uk/radio4/)では、トーク番組や朗読の番組が多く放送されているので、リスニングの練習には適している。

  スピーキング対策

• FCE勉強法
2枚以上の写真や絵を見て、内容を簡単に描写、また比較し意見を述べるのに有効な基本的表現を学ぼう。また、スピーキングの試験は2人以上の受験者のグループで行われるので、他の受験者に賛同ないし反対意見を述べるなどのパフォーマンスも必要になる。
  ★ 描写・比較の基本的表現
   •  They both show...
   •  They seem to be ... 〜ing.
   •  There are ... in both photos.
   •  This one is ... whereas ... is ...,
  ★ 描写・比較の基本的表現
   •  I'd say ...
   •  As far as I can tell…
  ★ 描写・比較の基本的表現
   •  Yes, that’s true.
   •  I suppose so.
   •  Do you think so?
   •  I agree up to a point, but...

• CAE/CPE勉強法
文法・語彙知識だけではなく、社会的知識と論理性も問われるようになる。社会問題については、「なぜそう思うのか」また「それはどう解決できるか」など、自分の意見を深く述べられるようにしておこう。